母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学
伴戸千雅子(ばんど・ちかこ)
ダンスカンパニー「花嵐」のメンバーとして作品を作ったり、踊ったりしている。個人的には、視覚障がい者とのワークショップナビゲーターをつとめ、舞台の演出・振付をする。07年出産以降、子連れママさんと「なんちゃってアフリカン」「こころとからだのストレッチ会」などをやりつつ、生活と表現活動の間で右往左往している。
第1回「ザイアクカン」
初めまして。伴戸千雅子と申します。花嵐というダンスカンパニーで活動する振付家・ダンサーですが、07年に子どもを生み、現在は子育て中の母でもあります。「子育て中の母」と書きながら、「母」という言葉がこっぱずかしい未熟な何者かでもあります。ともかく、子どもが出来て生活や人間関係も激変し、今までとは違う自分や、新しい友だちや……
第2回「戦え!カラダ」
5月のゴールデンウイーク。毎日いろんな予定を入れてワクワクしていた。しかし……。子どもは熱を出して水ぼうそうになり、私も熱を出して、子どもが持っていた菌がうつって副鼻腔炎になり、およそ2週間鼻がきかない状態となる。ダンナも同様。その後、新型インフルエンザ騒ぎで保育所は1週間休みになり、騒ぎがおさまった頃に、私はまた熱を……
第3回「おむつと親子コミュニケーション」
今回は「おむつなし育児」の話です。「ダンスとおむつは遠いんじゃないの」と思われるかもしれませんが、身体への向かい方という点においては近い。というか、考えさせられるところが大きいのです。誰しもおむつをしていたはず(多分)。そんな頃に想いをはせてみてください……
第4回「なんちゃってアフリカン@カフェミュレット」
11月15日晴れ。朝10時、京都の静原にあるベジタリアンレストラン、カフェミュレットに到着。ミュレットの横の小川沿いの小道を進むと、大きな木のある原っぱに出る。木の上ではかわいいツリーハウスを建設中だ。「今日はここでワークショップやるんです。ドカドカやりますけど、よろしくお願いします」と……
第5回「もう一人の息子の話」
「胎盤どうする?」出産を間近に控えた頃、助産師さんにたずねられた。「胎盤どうするって、どういうことですか?」逆に聞きかえすと、胎盤がほしいという人もいるし、そうじゃなければ、業者に引き取ってもらうからと言われた。「胎盤もらってどうするんですかねえ?」……
伴戸千雅子(ばんど・ちかこ)









