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宮北裕美「《It is written there.》(山下残振付)トルコ公演レポート」10.02.20

iDans とは、2008年にトルコのイスタンブールで始まった、コンテンポラリーダンスのフェスティバルで、今回は第3回目。これまでにジャローム・ベル、オン・ケンセン率いるシアターワークス、マチルド・モニエなど、実験的で世界的に評価の高い振付家やカンパニーが参加している。私は初演時に出演した山下残振付「It is written there.」…


伴戸千雅子「母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学 第5回」10.01.31

「胎盤どうする?」出産を間近に控えた頃、助産師さんにたずねられた。「胎盤どうするって、どういうことですか?」逆に聞きかえすと、胎盤がほしいという人もいるし、そうじゃなければ、業者に引き取ってもらうからと言われた。「胎盤もらってどうするんですかねえ?」…


砂連尾理「ベルリンゆらゆら日記 最終回」09.12.27

作品を考える時、悩んでもその日に出来る事は限られている訳で、その中で何が出来るのかを考え、実践する事、それが重要だなと思う。振り返ってみると、何も進展していないように感じてしまう、その気持ちが空回りして、焦っている事が案外多いように思う…


伴戸千雅子「母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学 第4回」09.12.20

11月15日晴れ。朝10時、京都の静原にあるベジタリアンレストラン、カフェミュレットに到着。ミュレットの横の小川沿いの小道を進むと、大きな木のある原っぱに出る。木の上ではかわいいツリーハウスを建設中だ。「今日はここでワークショップやるんです。ドカドカやりますけど、よろしくお願いします」と作業中…


鈴木ユキオダンスワークショップ参加レポート (亀田恵子)09.12.13

京都精華大学で開催された鈴木ユキオさんのダンスワークショップに参加してきました。普段は会社員として働いている私ですが、ときどきダンスのワークショプに参加しています。参加理由はそのときどきによって違うのですが、いつもごく個人的な理由が多いように思います。例えば今回は次の3つが参加のきっ…


ブリスベン・フェスティバル フォトレポート(後編)09.11.26

今回は、約半月にわたり開催されるフェスティバルの前半1週間滞在していました(9月14日~20日)。その間、フェスティバルのプログラムから13のイベントに足を運びました。1日2本を夕方ぐらいから観るというのが平均的なスケジュール。さすがに朝からなんだかんだやっている(エジンバラのように)というわけではな…


ブリスベン・フェスティバル フォトレポート(前編)09.11.15

「そうですね、2年に1度くらいは海外の大型フェスティバルへ出かけてですね、ほんのひととき俗世を忘れ、あの熱にうかされて過ごしたい。じゃないと死んじゃう」と、ひとりつぶやいたぼくは、前回のエジンバラ・フェスティバル&ダンス・アンブレラ放浪(2007年)から2年経つ今年、1週間ほどの有給休暇を取得して…


砂連尾理「ベルリンゆらゆら日記 第3回」09.09.21

そういえばベルリンに来てからというもの、日本にいる頃には想い出しもしなかった、幼い頃に聴いていた歌を突然想い出してはYouTubeで聴いている。日本にいると、そんな精神的な余裕が無いのは確かなんだけれど、こうやってゆったり自分の身体と付き合える環境にいると、身体の中に堆積している過去の記憶みたい…


伴戸千雅子「母ちゃんと赤ちゃんのカラダ学 第3回」09.09.14

今回は「おむつなし育児」の話です。「ダンスとおむつは遠いんじゃないの」と思われるかもしれませんが、身体への向かい方という点においては近い。というか、考えさせられるところが大きいのです。誰しもおむつをしていたはず(多分)。そんな頃に想いをはせてみてください。…


大藪もも「もものフランス記 第3回」09.09.08

洗濯機を使うにも、買い物に行くにも電子辞書片手に暮らした2週間が過ぎ、いよいよDANSE D’AILLEURS開催まであと1週間と迫ってくると、簡単雑用&鶴を折る少女(折り紙で会場を飾るモビールを延々と作っていた)としてオフィスに顔を出すようになっていました。オフィスに居場所と話せる相手ができて、忙しいながらも楽しい…