「感じる」ということ。今回覗かせていただいたほとんどのクラスに共通するテーマだったように思う。しかし、実際にクラスに参加し、初めて「感じる」ことの難しさを感じた。「感じる」ためには、「自意識から自由になること」が前提だったのだ。…
【暑い夏11】風をみつけましょう11.06.13
昨年、一昨年と、暑い夏のオープニングでは、チョン・ヨンドゥの作品が、披露されている。昨年は、リハーサルを少し見たり、クラスも少し見たりして、チョンさんの体の使い方、何より呼吸の使い方がすごく気になっていた。チョンさんの身体性と言うか、立ち姿にしても、動いて、踊っている姿も、柔らかで…
【暑い夏11】翻訳日記11.05.29
A-2 アリーヌ・ランドゥロー
身体への意識を高めることで、自分自身が望む動きへと身体を近づけていきます。即興的なムーブメントと、振付けられたムーブメントの間を行き来するワークを行います。自分自身の動きと、他者の動きを往還すること。そうする中で自己と他者への意識を高め、重心、空間、そ…
大藪もも「もものフランス記 第4回」10.08.30
いよいよカーン国立振付センターの一大イベントDANSE D’AILLEURSが始まった。開催前から滞在して、制作の様子をお勉強するはずだった私は語学の壁にぶつかり、フランス&コンゴ人との国際交流に明け暮れていたんだけど、ホールで出会ったケータリング係のカリーヌに拾われて、私はフェスティバル開催中キッチンを手伝うこ…
【暑い夏10】京都の暑い夏のワークショップでの学びについての考察。10.07.21
ダニエルはスティーブ・パクストン、リサ・ネルソンと同世代の、その場で起こったことを静かに観察しファシリテートする深い洞察力のある人物だ。クリエイション&リサーチといわれるワーク……、それはアートの作業と観察の本質であると感じた。…
【暑い夏10】shin-biの照明が見せてくれたもの10.07.12
5月1日から4日まで、暑い夏の「こどもとおとな」クラスがcocon烏丸のshin-biスタジオで開かれました。「こどもとおとな」クラスでは、5歳から小学生までのこどもと、18歳以上のおとなが一緒にからだをつかうことを楽しみます。…
【暑い夏10】熱いエリックおじさん10.07.12
2010年5月3日、今年もショーイングが終わった。今年で3回目。がむしゃらについていった1回目。オーディション込みだったので、楽しめずぐちゃぐちゃになってしまった2回目。フランスのカーン国立振付センター(CCNC/BN)での『just to dance…』を終えての、3回目。純粋に楽しめたなぁ。マイペースに、冷静に、周りを見ることも、見られ…
【暑い夏10】すべてがDになる。10.07.04
5月6日。会場は京都芸術センター2階の講堂。公演を見に来た事はあるけれど、明かりに照らし出された「素顔」を見るのは初めてかもしれない。何処から来て、何処に向かっているのか、関係性を形作る、一切のバックグラウンドが分からない人ばかりだし、初めてのWSは何がどうはじまるのかも分からない。圧倒的な…
【暑い夏10】京都の暑い夏を見学した。10.07.04
「京都の暑い夏」。関わるのは3年目。1年目は通りすがり。公開パフォーマンスを見た。サッカーから題材を得たダンスパフォーマンスを面白いと思った。2年目はビギナークラスを通しで受講した。ダンスっていろんな種類があるんだなってことに驚いた。そして、それを頭ではなく、自分の体を通して感じることが…
宮北裕美「《It is written there.》(山下残振付)トルコ公演レポート」10.02.20
iDans とは、2008年にトルコのイスタンブールで始まった、コンテンポラリーダンスのフェスティバルで、今回は第3回目。これまでにジャローム・ベル、オン・ケンセン率いるシアターワークス、マチルド・モニエなど、実験的で世界的に評価の高い振付家やカンパニーが参加している。私は初演時に出演した山下残振付「It is written there.」…

