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	<title>dance+</title>
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	<description>おどり、足りてますか？ 不足しがちな現代人へ、ダンス注入マガジン。</description>
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		<title>2010.09.25-26 松本芽紅見 〜群の像〜『ホワイト』@ART COMPLEX 1928</title>
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		<pubDate>Wed, 01 Sep 2010 09:31:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[information]]></category>

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		<description><![CDATA[松本　芽紅見10年の本気、公演第1弾！〜群の像〜『ホワイト』
きれい・まっさら・染まってない
忘れる・不思議・あるのかないのか？
進む、出発、走り出す 
私たち、ダンスしますが何か？]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
</p>
<blockquote><p>日時：2010年9月25日（土）19:00<br />
　　　2010年9月26日（日）13:00 / 17:00<br />
　　　＊ 開演30分前より開場致します。<br />
会場：<a href="http://www.artcomplex.net/ac1928/access.html" target="_blank">ART COMPLEX 1928</a><br />
料金：前売一般3,000円 / 当日一般3,500円<br />
　　　小学生以下1,000円（前売のみ）　<br />
　　　＊ 未就学児の膝上鑑賞は無料です<br />
URL：<a href="http://www.megumi-matsumoto.com" target="_blank">http://www.megumi-matsumoto.com</a><br />
<hr /><p>
問い合わせ：<br />
　Tel 090-5045-9137（大藪）<br />
　E-mail info@megumi-matsumoto.com</p></blockquote>
<p>
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/09/100925_white.jpg" alt="100925_white" title="100925_white" width="600" height="846" class="aligncenter size-full wp-image-7029" />
<br />
松本　芽紅見10年の本気、公演第1弾！<br />
〜群の像〜『ホワイト』<br />
 <br />
きれい・まっさら・染まってない<br />
忘れる・不思議・あるのかないのか？<br />
進む、出発、走り出す<br />
 <br />
私たち、ダンスしますが何か？<br />
 <br />
<br />
振付・構成・演出＝松本芽紅見<br />
出演＝足立七瀬（BEA Glide）・高野裕子・彩子〜ayachu〜（CYCLE/color）<br />
　　　田中千晶・山上恵理・山本麻奈美・松本芽紅見<br />
<br />
音響＝黒田治<br />
照明＝岸田緑（艸【sou】）<br />
舞台監督＝浜村修司<br />
衣裳＝YAHIMEE<br />
宣伝美術＝森本達郎<br />
制作＝大籔もも（Mt.Bo-Bo）<br />
<br />
主催＝松本芽紅見<br />
<br />
協力＝ART COMPLEX 1928協力公演 / 京都芸術センター制作支援事業</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>大藪もも「もものフランス記 第4回」</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/d1/7005</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/d1/7005#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 29 Aug 2010 21:48:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanzawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[point of view]]></category>
		<category><![CDATA[トップ記事]]></category>
		<category><![CDATA[大籔もも]]></category>

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		<description><![CDATA[いよいよ<a href="http://www.ccncbn.com/" target="_blank">カーン国立振付センター</a>の一大イベントDANSE D'AILLEURSが始まった。開催前から滞在して、制作の様子をお勉強するはずだった私は語学の壁にぶつかり、フランス＆コンゴ人との国際交流に明け暮れていたんだけど、ホールで出会っ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<strong><span style="font-size: medium;">「胃袋サポート係として参戦」</span></strong><br />
<br />
<br />
いよいよ<a href="http://www.ccncbn.com/" target="_blank">カーン国立振付センター</a>の一大イベントDANSE D&#8217;AILLEURSが始まった。開催前から滞在して、制作の様子をお勉強するはずだった私は語学の壁にぶつかり、フランス＆コンゴ人との国際交流に明け暮れていたんだけど（前回までの様子は<a href="http://www.danceplusmag.com/momo" target="_blank">こちら</a>）、ホールで出会ったケータリング係のカリーヌに拾われて、私はフェスティバル開催中キッチンを手伝うことになった。ちなみにカリーヌは英語も堪能で、ロシア語も少し話せる上に超オープン・マインドで、スタッフの人気モノだった。しかし、キッチン仕事はかなりハードで、毎日朝は10時から夜の12時まで作業をしつつ、時々舞台を見に行くという暮らしが続いた。<br />
<br />
<table border="0" cellspacing="10">
<tbody>
<tr>
<td><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/momo_review4_1.jpg" alt="100830_momo_01" width="300" height="225" /></td>
</tr>
</tbody></table>
<br />
<p>劇場は毎日、その日の夜の公演に向けて、設営、リハーサル、公演、撤収が繰り返されるので、キッチンでは朝早くから仕事をしているスタッフへの朝食サンドを用意し、昼食用のサラダや、夜の販売用のケーキを一日中焼いていた。日中はダンサー、スタッフが順番にロビーに設けられたキッチン・カウンターへ食事をしにやってくるし、公演が始まるとお客さん用にケーキやドリンクも販売するので、めちゃめちゃ忙しかった。私は足手まといにならないように細心の注意を払いながらも、食事をしにくるスタッフやダンサーとのやりとりを楽しんだ。<br />
<br />
公演は毎日3回。19時ごろから始まって、23時ごろまで続く。メイン会場のHall aux Grangesには大小2つのホールがあり、他にも少し離れたところのホールもいくつか利用して、各国から集まったダンサー達の舞台が上演された。大抵の場合、一日のプログラムにメインホール以外での公演もあるので、会場が変わるたびに大勢の観客が大移動していく。23時ごろに公演が終わってからもロビーではダンサーや観客が飲み物や軽食を片手にワイワイと今日の舞台の感想を肴に盛り上がっている。キッチン・スタッフは0時30分には退散するけど、この時間になってもまだ残っている人は数名いたりする。ほんとににぎやかでパワフル。そんな毎日が5日間も続いた。<br />
<br />
最終日。<br />
ラストの公演は『Le diwan de Biskra』。アルジェリアの民族楽器の楽隊とインプロダンサーの舞台。ダンサーのパフォーマンスが終わった後は、楽隊の生演奏と共に観客も自由に踊ることができるという設えになっていた。私は最初、キッチンでまったりしていたけど、<br />
ホールの扉が開いて、「もも、皆踊れるよ、踊らないの？」と声をかけられホールに飛び込んでいった。<br />
<br />
場内はいつもの公演のスタイルとちょっと違って、舞台の両サイドにテーブル席が設けられ、飲み物片手にのんびりと見られる趣向になっていた。天蓋のような白い布が弧を描き、その下で楽隊の人たちが踊らずにはいられないようなリズムを奏でている。意外と、お客さんは見ている人ばかりでフロアーの人出はまばらだったけど、私は前夜祭のＷＳ以来、踊りたくて仕方なかったので、音楽に身を任せてやりたい放題、汗だくになって倒れそうなくらい踊り狂っていた。そのうち場も馴染んできて、先ほどまで見ていたお客さん達も、公演を終えた各国のダンサー達も、大人も、子どもも、私も一緒になって息が止まりそうなくらい踊りまくっていた。<br />
<br />
楽隊の演奏も終わり、お客さんも大分居なくなると、スタッフの打ち上げタイムに突入。先ほどのホールでは飲み物片手に、仕事を終えたスタッフが気ままに踊っている。ふと、キッチンで一緒に働いていたサンドラが「ももこっちおいで」と言うので、行ってみると、キッチン・スタッフや、事務方の皆がズラっとお揃い。ちょっと酔っ払いつつある頭で「ほへ？」と思っていると、「Present for you!!」といってお土産と皆のメッセージが入った手紙を頂いた。フランスに来てからずっと張り詰めていたものが一気に決壊して涙がぼろぼろ止まらなくなってしまった。その後も明け方まで、ふらふら飲みながら、踊り明かした。</p>
<br />
<table border="0" cellspacing="10">
<tbody>
<tr>
<td><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/momo_review4_2.jpg" alt="100830_momo_02" width="448" height="336" /></td>
</tr>
</tbody></table>
<br />
<p>そんなフランスでの日々も、もう2年も前のことになる。あれから、スタッフとして「<a href="http://www.ccncbn.com/" target="_blank">京都の暑い夏</a>」を2回過ごし、その間私がフランスで一緒に暮らしたコンゴのダンサー達と、「暑い夏」のオーディションで選ばれた日本人のダンサー達が一緒に出演する『Just to dance…』という舞台がフランスで実現した。今年の「暑い夏」では彼らが舞台で踊っている様子を映像でみることができてともて懐かしく、嬉しかった。次は日本で観られることを楽しみにしている。</p>
<br />
<p style="text-align: right;">（おわり）</p>
<br />
<br />
</p>
<blockquote><p><span style="font-size: small;"><strong><span style="font-size: small;">大籔もも</span></strong>（おおやぶ・もも）<br />
踊りたい制作者。フリーの制作者としてダンス周りの舞台、イベントを手伝ったり、仕掛けたり。時々わが身をもってダンスをお届けし、また時にはこうして文章を書きながら、楽しく踊れる環境の保護・育成にいそしむ。</span><br />
</p></blockquote>
<p>
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2010.09.04 Ensemble Sonne presents Klang Tanz vol.3 Improvisation live @ 旧グッゲンハイム邸</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/e0/6995</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/e0/6995#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 21 Aug 2010 07:16:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[information]]></category>

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		<description><![CDATA[piano - 高瀬アキ
dance - 岡登志子 / 中村恩恵 / 垣尾優]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
</p>
<blockquote><p>日時：2010年9月4日（土）open 18:30 start 19:00<br />
会場：<a href="http://www.nedogu.com/access/index.html" target="_blank">旧グッゲンハイム邸</a><br />
料金：予約 ¥2,500 / 当日 ¥3,000 / ユース（25歳以下 : 前売当日共）¥1,500<br />
URL：<a href="http://www.nedogu.com/blog/archives/128" target="_blank">http://www.nedogu.com/blog/archives/128</a><br />
<hr /><p>
予約・問い合わせ：アンサンブル・ゾネ<br />
　　　TEL : 078-411-2837 FAX : 078-411-2870<br />
　　　E-mail : <a href="mailto:sonne@a-net.email.ne.jp">sonne@a-net.email.ne.jp</a></p></blockquote>
<p>
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/100904_klang.jpg" alt="100904_klang" title="100904_klang" width="600" height="479" class="aligncenter size-full wp-image-6996" />
<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2010.09.10-12 dots『カカメ』@栗東芸術文化会館さきら</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/e0/6986</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/e0/6986#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 21 Aug 2010 06:23:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[information]]></category>

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		<description><![CDATA[身体、映像、空間を自在に結びつける独自の視点でパフォーミング・アーツへのアプローチを行ってきたdots。最新作『カカメ』は、「鏡」をモチーフに、そこに照らし出される人間の様々な姿を劇場空間に映し出します。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
</p>
<blockquote><p>日時：2010年9月10日（金）19:30<br />
　　　2010年9月11日（土）19:30<br />
　　　2010年9月12日（日）15:00<br />
会場：<a href="http://www.sakira-ritto.net/access/access.html" target="_blank">栗東芸術文化会館さきら</a><br />
料金：一般《前売 3,000円 / 当日 3,500円》シニア&#038;ユース《前売 2,000円 / 当日 2,500円》<br />
URL：<a href="http://dots.jp/kakame/" target="_blank">http://dots.jp/kakame/</a></p></blockquote>
<p>
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/100910_dots.jpg" alt="100910_dots" title="100910_dots" width="600" height="848" class="aligncenter size-full wp-image-6985" />
<br />
身体、映像、空間を自在に結びつける独自の視点でパフォーミング・アーツへのアプローチを行ってきたdots。最新作『カカメ』は、「鏡」をモチーフに、そこに照らし出される人間の様々な姿を劇場空間に映し出します。合わせ鏡のように、自己と他者の関係性の中で複雑に揺れ動く私たちの存在。その機微をすくい取りながら、舞台は現実とイメージの世界が交錯していきます。そこに私たちの現在はどのように映るのか－。 <br />
<br />
前作の屋外公演『KISS』（2009／京都）とは対照的に本格的な劇場空間に正面から挑む本作。これまでの作品で多様な展開をしてきたdotsならではの空間構成とイマジネーションが新たな局面を迎えます。<br />
<br />
構成・演出・舞台美術：桑折現<br />
振付：高木貴久恵<br />
テクニカルディレクション：古舘 健<br />
照明：筆谷亮也<br />
音響：齋藤 学<br />
映像：上峯 敬<br />
衣装：鷲尾華子<br />
装置：土井新二朗<br />
舞台監督：外村雄一郎<br />
出演：垣尾 優 / 黒田政秀 / 佐伯有香［Monochrome Circus］/ 高木貴久恵 / 高田麻里子<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【募集】KYOTO EXPERIMENT《10名限定・レポートブロガー募集》</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/e0/6959</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/e0/6959#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Aug 2010 07:29:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[information]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.danceplusmag.com/?p=6959</guid>
		<description><![CDATA[




世界から舞台芸術の〈現在〉が集う、京都初の国際舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT」 。フランス、アルゼンチン、タイ、そして日本を代表するアーティストが、この秋京都に集います。

それに先がけて、8月25日(水)京都]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/100825_kyotoexperiment.jpg" alt="100825_kyotoexperiment" title="100825_kyotoexperiment" width="600" height="795" class="aligncenter size-full wp-image-6960" />
<br />
<br />
<br />
世界から舞台芸術の〈現在〉が集う、京都初の国際舞台芸術フェスティバル「<strong><a href="http://kyoto-ex.jp/" target="_blank">KYOTO EXPERIMENT</a></strong>」 。フランス、アルゼンチン、タイ、そして日本を代表するアーティストが、この秋京都に集います。<br />
<br />
それに先がけて、8月25日(水)京都芸術センターにて記者会見を行います。内容は、KYOTO EXPERIMENTのご紹介、参加アーティスト質疑応答などを予定。会見当日は、松田正隆(マレビトの会)、三浦基(地点)、味方玄、高山明(Port B)らが出席します。<br />
<br />
この記者会見を、ご自身のブログでご紹介くださる方10名をご招待いたします。演劇や舞台芸術にお詳しい方も、初めてご覧になるという方も、KYOTO EXPERIMENT の魅力に、ひと足早く触れてみませんか？<br />
<br />
</p>
<blockquote><p>◆　記者発表　◆<br />
<br />
日時：2010年8月25日(金)　受付 13:30　開始 14:00<br />
場所：<a href="http://www.kac.or.jp/access" target="_blank">京都芸術センター</a>和室「明倫」</p></blockquote>
<p>
<br />
</p>
<blockquote><p>◆　応募概要　◆<br />
<br />
対　　象：ご自身のブログをお持ちの方<br />
　　　　　記者発表の模様をブログ記事に載せてくださる方<br />
掲載締切：8月31日(火)<br />
定　　員：10名程度<br />
<br />
※応募が定員を上回った場合、参加は抽選となります。<br />
※参加者には、KEX観劇特典がございます。<br />
</p></blockquote>
<p>
<br />
</p>
<blockquote><p>◆　応募方法　◆<br />
<br />
8月23日(月)中に、E-mail(<a href="mailto:info@kyoto-ex.jp">info@kyoto-ex.jp</a>)にて、以下の内容を京都国際舞台芸術祭2010実行委員会事務局までご応募ください。<br />
<br />
[件名]　KYOTO EXPERIMENT ブロガー応募<br />
<br />
[必要事項]<br />
1.　お名前<br />
2.　メールアドレス<br />
3.　ご住所<br />
4.　ブログのURL<br />
5.　KYOTO EXPERIMENT のどこに興味を持たれましたか？<br />
</p></blockquote>
<p>
<br />
<hr /><p>
<br />
お問い合わせ：<br />
<br />
京都国際舞台芸術祭2010 [KYOTO EXPERIMENT] 事務局(平日11:00 &#8211; 20:00)　<br />
〒604-8156　京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター内<br />
TEL 075-213-5839 / FAX 075-213-5849 / E-mail <a href="mailto:info@kyoto-ex.jp">info@kyoto-ex.jp</a> / <a href="http://kyoto-ex.jp/" target="_blank">http://kyoto-ex.jp/</a><br />
</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>2010.09.01 南弓子 完全即興セッション『馬鹿と罰』@京都・アバンギルド</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/e0/6951</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/e0/6951#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 15 Aug 2010 09:44:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[information]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.danceplusmag.com/?p=6951</guid>
		<description><![CDATA[ダンサー、南弓子とテナーサックス山沢輝人との骨太で肉厚な即興セッションをたっぷりと。二部構成でお送りします。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
</p>
<blockquote><p>日時：2010年9月1日（水）19:00開場 19:30開演<br />
会場：京都木屋町<a href="http://www.urbanguild.net/" target="_blank">アバンギルド</a><br />
料金：前売り1,800円 / 当日2,000円 (1drink付)<br />
URL：<a href="http://homepage3.nifty.com/q--p/m/" target="_blank">http://homepage3.nifty.com/q&#8211;p/m/</a><br />
<hr /><p>
予約：<a href="mailto:yumizaburou3yahoo.co.jp">yumizaburou3yahoo.co.jp</a>（南弓子）</p></blockquote>
<p>
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/100901_minami2.jpg" alt="100901_minami2" title="100901_minami2" width="600" height="399" class="aligncenter size-full wp-image-6952" />
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/100901_minami1.jpg" alt="100901_minami1" title="100901_minami1" width="600" height="399" class="aligncenter size-full wp-image-6953" />
<br />
ダンサー、南弓子とテナーサックス山沢輝人との骨太で肉厚な即興セッションをたっぷりと。二部構成でお送りします。</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>【暑い夏10】講師インタビュー Vol. 21 エマニュエル・ユイン</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/c1/6858</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/c1/6858#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Aug 2010 07:50:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kogo</dc:creator>
				<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[古後奈緒子]]></category>
		<category><![CDATA[暑い夏10]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.danceplusmag.com/?p=6858</guid>
		<description><![CDATA[2001年の「クリエイターズミーティング」（高嶺格、野村誠らとの共同制作＠京都芸術センター）を皮切りに、モノクローム・サーカスとの『怪物』プロジェクト（2009年『踊りに行くぜ！！』他）、上演・映像と様々な版のある『A vida enorme』]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: x-small;"> 聞き手・インタビュー構成：古後奈緒子</span></p>
<br />
</p>
<blockquote><p>
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/prof_emma2.gif" alt="prof_emma" title="prof_emma" width="80" height="80" class="alignleft size-full wp-image-6889" /><strong> EMMANUELLE HUYNH　エマニュエル・ユイン</strong>　(フランス/アンジェ)<br />
フランス・<a href="http://www.cndc.fr/"target="_blank">アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)</a>の芸術監督。造形作家や音楽家など異なった分野のアーティストとの共同作業を精力的に行うなど、鋭い批評的まなざしでダンスの再構築を進める彼女は、ドミニク・バグエ、トリシャ・ブラウンなど多くの著名な振付家の下で踊り、エルヴェ・ロブ、オディール・デュボックなどと共同作業を行う。&#8217;94年にはヴィラ・メディチ海外研究奨学金を得てヴェトナムで創作。ボルドー美術館、ヴェラスケス美術館、ベルサイユ宮殿などでのパフォーマンス企画も多数。&#8217;01年にはフランス政府派遣アーティストとしてヴィラ九条山に滞在。09年はモンペリエ・ダンスフェスティバルにて上演を行なう。</p></blockquote>
<p>
<br />
<br />
<hr /><p><b>アンジェと京都の間で見えるもの</b><br />
<hr /><p>
<br />
2001年の「クリエイターズミーティング」（高嶺格、野村誠らとの共同制作＠京都芸術センター）を皮切りに、モノクローム・サーカスとの『怪物』プロジェクト（2009年『踊りに行くぜ！！』他）、上演・映像と様々な版のある『A vida enorme』（2007年＜ビデオラマ＞＠ヴィラ九条山、2008年《暑い夏》オープニング公演）etc…と、ここ数年、日本各地で紹介されてきたエマニュエル・ユイン。<br />
<br />
何かしら問いを喚起し、もっと知ろうとする者には豊かなリンクを提供する。そんな良質の書物のような彼女の仕事に惹かれ、2007年に次いで2回目の《暑い夏》講師インタビューを試みました。ここでは彼女が拠点とするインスティテューション、<a href="http://www.cndc.fr/" target="_blank">アンジェ国立現代舞踊センター(CNDC)</a>のお話を中心にお届けします。（尚、今年の《暑い夏》で紹介された『Cribles』をめぐるお話は、8月刊行の「《京都の暑い夏》15周年記念ドキュメントブック」のほうに掲載されます）<br />
<br />
<div id="attachment_6860" class="wp-caption aligncenter" style="width: 309px"><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/IMGP2145_small_small.jpg" alt="撮影：津田英理子" title="IMGP2145_small_small" width="299" height="200" class="size-full wp-image-6860" /><p class="wp-caption-text">撮影：津田英理子</p></div><br />
<br />
<p><strong>＋</strong>　劇場が一般市民とどのように関係を結ぶかに興味を持っているのですが、アンジェ国立現代舞踊センター（以下、CNDC）では、どういった取り組みを行っていますか？　例えば、ノンダンサー向けのワークショップをされたりは？<br />
<br />
<strong>エマニュエル（以下、エマ）</strong>　私個人は、学校の先生達にワークショップを行っていて、受刑者たちにワークショップをしたことなどがあります。それから、これは私ではありませんが、CNCDは病院に出向いてもいますし、6才から18才までの学校に通う青少年たちとのワークショップを催しています。学校関係者がたくさん集まっていることになりますね。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　あなたのインスティテューションは、地域のコミュニティと恊働している。<br />
<br />
<strong>エマ</strong>　当然の義務としてね。CNDCには5つの使命があるのですが、その一貫です。5つというのは、まずクリエイション。2つめは、空間や予算の面で他のアーティストとインスティテューションを分かち合うこと―例えば来季は室伏鴻が3人のダンサーと創作を行うんですよ―。さらにCNCDは学校でもある。それから、私たちが拠点とする建物内の<a href=" http://www.lequai-angers.eu/"target="_blank">EPCC LE QUAI</a>という劇場などで、毎月2回ダンスの公演をプログラムしています。5つ目が、「文化的作用／関心の喚起」（cultural action or sensibilization）と呼んでいるのですが、都市においてダンスに何ができるかといったことを実践している人々と、一緒に行っている活動です。<br />
　つまり、公衆に関わる活動はCNDCの使命、したがって私の職務の一部なのですが、もちろん個人としても関心を持って取り組んでいます。実際に、CNDCには「ダンスの社会事業」と呼ばれるアマチュアの人と関わる活動がかなりあります。いつもやるべきことが死ぬほどあって気が狂うかと思うけど（笑）、そのことを除けば、これらの使命は何ら特別なことではないわ。公のお金を得ているのだから、社会のために何かをするというのは当たり前のことでしょう。</p>
<br />
<div id="attachment_6862" class="wp-caption aligncenter" style="width: 309px"><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/IMGP2203small_small.jpg" alt="撮影：津田英理子" title="IMGP2203small_small" width="299" height="200" class="size-full wp-image-6862" /><p class="wp-caption-text">撮影：津田英理子</p></div><br />
<br />
<p><strong>＋</strong>　ボランティアで関わる人々はいますか？　《京都の暑い夏》や日本の芸術フェスティバルなどでは一般的ですが。<br />
<br />
<strong>エマ</strong>　いえ。働いているのはその道に秀でた人ばかりです。提供されるアクティヴィティに参加するのは、学生であれ教師であれ無料ですが、オーガナイズに関わる人々はみな有給です。小学校や中学校といった教育機関で、そこの教師が関わる場合でも、手当がつきます。</p>
<br />
<div id="attachment_6863" class="wp-caption aligncenter" style="width: 309px"><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/IMGP3211_small_small.jpg" alt="撮影：津田英理子" title="IMGP3211_small_small" width="299" height="200" class="size-full wp-image-6863" /><p class="wp-caption-text">撮影：津田英理子</p></div><br />
<br />
<p><strong>＋</strong>　そういった“素人”とのワークショップを通して、どのようなニーズや可能性を感じ取っていますか。<br />
<br />
<strong>エマ</strong>　考えるに、自己陶冶への欲求を持った人たちが、自分自身で何かをクリエイトするためのアイディアや道具を得ようと、芸術のワークショップを取っているんでしょうね。そういった人たちは、教えたり、学んだり、共有したりといったことに、とても熱心です。実際、情報や体験をいかに共有するかといった類いの問いは、多くの仕事に応用できるでしょうね。学校の教師や研究者、それにオフィスなどで他の人を使っている人だって、そこで振舞いを見つめ直す糧を得ることができる。例えば今回やった「円になる」のワークなんか、そこで力と役割がぐるぐると再分配されるわけですね。権力と可能性が誰の手にも等しく委ねられているのだから。まあ、これは『クリブル』という作品に属する一面なのだけれど。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　そういったリサーチを、劇場の観客とも分かち合っていると？<br />
<br />
<strong>エマ</strong>　劇場公演では敷居は高くなりますね。ワークショップ参加者のほうは、本当に自分のこととして関わっているので。彼らにワークの中で何を感じ、気づき、理解したのか、訊ねないでいるほうが無理ですよ。とはいえ私たちは、一般に劇場に来る人々が、自分自身に関する問いを考えられるように試みています。アンジェでは、作品ごとに情報や扱う問題を公開し、彼らが何を見、自身にとっての問いは何なのかといったことを、自ら表現できるようにといったことも考えています。</p>
<br />
<p style="text-align: right;"> （2010年5月7日＠京都芸術センター）</p>
<br />
</p>
<blockquote><p><strong>古後奈緒子</strong>（こご・なおこ）<br />
「なんで君、いっつもいるの？」　「私の生活に必要だからでございます。」<br />
今年、とある講師に問われて咄嗟に答えはしたものの、《暑い夏》で個人的に気づかされた価値も、もうちょっとパブリックに回転させてゆきたいところ。知り合った皆々さま、今後もお知恵拝借、お願いいたします。ぺこり。<br />
</p></blockquote>
<p>
<br />
<hr /><p>
<br />
<br />
<strong>《関連リンク》</strong><br />
<br />
2007年講師インタビューvol.10　<a href=" http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=297&#038;p=3<br />
"target="_blank">http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=297&#038;p=3</a><br />
<br />
2007年＜ビデオラマ＞レポート　<a href=" http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=298&#038;p=2<br />
"target="_blank">http://www.log-osaka.jp/article/index.html?aid=298&#038;p=2</a><br />
</p>
]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>【暑い夏10】講師インタビュー Vol.20 ヴィンセント・セクワティ・マンツォエ</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/c1/6912</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/c1/6912#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 13 Aug 2010 07:49:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kogo</dc:creator>
				<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[暑い夏10]]></category>

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		<description><![CDATA[豹のようなしなやかさと強靭な肉体を持つ南アフリカの実力派振付家。驚異的な運動能力と、自身の属する文化や伝統、社会、自然への深い洞察力を合わせ持つ彼の身体には多くの者が深い感銘を受けるだろう。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: x-small;"> 聞き手・翻訳・インタビュー構成：山根敬章<br />
写真：久保花子</span></p>
<br />
<br />
</p>
<blockquote><p>
<strong><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/prof_vincent.gif" alt="prof_vincent" title="prof_vincent" width="80" height="80" class="alignleft size-full wp-image-6933" />VINCENT SEKWATI MANTSOE　ヴィンセント・セクワティ・マンツォエ</strong><br />
（南アフリカ/ヨハネスブルグ）<br />
豹のようなしなやかさと強靭な肉体を持つ南アフリカの実力派振付家。驚異的な運動能力と、自身の属する文化や伝統、社会、自然への深い洞察力を合わせ持つ彼の身体には多くの者が深い感銘を受けるだろう。その活動は、アフリカ各地、ヨーロッパ、アメリカに及び、アフリカン・コンテンポラリーダンス、バニョレ国際振付賞に2度招聘を受けるなどその受賞歴は数え切れない。その圧倒的な存在感とスピリチュアルな踊りを記憶に留める観客は多いことだろう。</p></blockquote>
<p>
<br />
<br />
<hr /><p><b>瞑想の淵から立ち上がる世界で最も獰猛な踊る詩人</b><br />
<hr /><br />
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/vin1.jpg" alt="vin1" title="vin1" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6936" />
<br />
<p><strong>＋</strong>　　　今回は5年ぶりの暑い夏ですね。フェスティバルやダンサーに対して何か変化を感じましたか？　また、この5年間でご自身に何か変化は有りましたか？　<br />
<br />
<strong>ヴィンセント（以下ヴィン）</strong>　もちろん。確かに変わったよ。個人的には、どうワークするかが、もっと深いレベルで劇的に変化を遂げている。僕はいつもスピリチュアルな在り方に依拠しているけど、それがもっとディープになってきている。自己表現の本質を見つけようとしているんだ。その見つけようとするプロセスが大切で、必ずしも見つける事自体が目的じゃない。誰しも自分らしさをみつけようとする。でも、僕が言おうとしているのはそういった意味合い以上のものなんだ。あるメッセージを伝えるためのムーヴメントを操る能力をどうやって見つけるか。そして、命のかたちを生み出す為の身体言語への翻訳の仕方。こういった点がより深く変わったよ。<br />
<br />
暑い夏はティーチングの方向が大きく変わったね。経験者クラスとビギナークラスを分けて、テクニックの観点でワークショップのバランスを取ろうとしているんだろうね。テクニックそのものについては、僕は他の講師とは一線を画している。フランスから来ている講師が多いから、皆かなり似通った事を言っているよね。それから、5年前に見たり、一緒にワークをしたりした生徒達には、全く進展が見られなかった。たぶん、皆、以前やっていた事から抜け出せないんだと思う。もう一歩が踏み出せず、新たな価値観を見つけられないでいるのかもしれない。<br />
<br />
僕にとって、何かを習得するプロセスとは、自身のスキルの中に一定の成長を獲得しないといけないということ。自己の内側に抱えているものの成長の事だよ。今日何かして、明日も今日と同じような事をする、では駄目なんだ。明日には別物になってなくちゃいけない。身体が溶けて再構築されるくらいでないと。より良くするために、前日のプロセスをどう理解しているか。どういう訳か僕にとっては、ある参加者達は依然として同じ方向へと同じ道を歩んでいるように見えるんだ。フェスティバル自体に新しい潮流をもたらそうとする動きが感じられない。でもフェスティバルに参加して学ぼうとする前向きなダンサーを見るのは興味深い。皆、もっとオープンになって、それぞれの講師からのメッセージを受けてほしい。自分の限界を拡張していけるようにね。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　今回のワークショップをどの様にご覧になりますか？　以前のご自身のワークショップと比較してどう違っていますか？　今回何か違う事に挑戦していますか？　<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　5年前の僕のクラスはもっとアフリカンダンスに基づいていた。けれど、この10年間はアフリカンダンサーである以上の事をして身体を変えようとしてきた。1人の人間として、ダンサーとして、そしてアーティストとして、自分というものを形作る断片を見つけようとしている。<br />
<br />
コンテンポラリーダンス、ジャズダンス、バレエなど、異なる規範やテクニックを試している。幸いな事に子供の頃はカンフーをやった事があるし、太極拳もやった。ヨガも経験があるよ。たくさんの色んなタイプの物事が僕の体にやってきて、そして、それを受け入れてきた。個々のテクニックを辛抱強く理解している。こうした経験が、自分の在り方を完全に変えてくれたよ。伝統に根ざした生き方ではなくて、それとは違った道。僕が避けては通れなかった道なんだ。<br />
<br />
独自の身体言語が醸成される様に、数の異なるテクニックを混交させて1つの体で共生させるんだ。個人個人がこの発想を実行することは、ダンサー自身のみならず、観客をも変えていくんだよ。観客を全く別の異なる世界で、異なるヴィジョンの影響下に置くことになる。僕は「伝統主義者」、「シャーマン」と呼ばれる事もあるけれど、自分のパフォーマンスを可能にする為には、受け手に向けて心を開いて、自分の知らないものを受け入れるスタンスを持ってる必要がある。僕は、頭はそんなに良くない方でね。科学的に考え込むのではなくて、スピリチュアルな方向に持っていく。生き方の精神性やダンスの精神性。これこそが、僕らしさなんだ。<br />
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/vin2.jpg" alt="vin2" title="vin2" width="600" height="450" class="aligncenter size-full wp-image-6938" />
<br />
<strong>＋</strong>　　　「ヴィンセントらしさ」というのはとても強固なものなんですね。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　もちろんさ。繰り返しになるけど、自分の本質を見つけて確立して維持するという事が自分自身を唯一無二の人間にさせるからね。西アフリカ出身の人々が外国に行くと、完全に別の振る舞いをしたりする。そして、自分のバックグラウンドや自分の本質を忘れてしまう。でも、彼らを責める事はできないよ。僕らはその気さえあれば誰とでも結婚できる、この国籍多様化の時代に生きている訳だから。パリ、ニューヨーク、カナダなんかに行くと国際カップルをよく見かけると思う。僕の妻だって白人だけど、この事が僕の自分らしさを変える必要がある、ということにはならない。自分の本質を維持する事が非常に重要で、僕の信条としているところなんだ。そこを見失うと、僕はよりどころを失って迷走してしまうよ。変化が問題なんじゃない。僕は自分が帰属する文化の独自性を保護しようとしているんだ。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　誰しも簡単に方向性を見失う素地があります。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　そうだね。皆、誘惑もあれば弱点もあるよね。例えば僕はIT周りのガジェットにすこぶる弱い。「ノー」と言えないんだよねえ。だけど、僕の強みは自分というものを、そして、自分がやるべき事を良く分かっている事で、これが、非常に重要なんだ。変化によって自分自身を忘れてゆくということにならないから。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　ワークショップで参加者に向かって「ひとそれぞれの表現方法がある」と伝えていましたね。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　こうしてワークショップの場に立つ事の目的は皆を充電させる事なんだ。そうする事で、脳に変化が訪れて、自分自身の在り方や、どうやって自己を唯一無二の存在にしていけるかについての、今までとは違った考え方を見つけられるようになる。もっと言うと、僕がやっているように振る舞う必要は無いんだ。そうして、自分自身の内なる声や欲求を見つけないといけない。良い先生に出会うと、「同じようになりたい」と思うかもしれないけど、これは絶対に不可能なんだ。皆、それぞれ違ったDNAを持っているからね。残念な事に、出身地の南アフリカでも同じような問題を見つけてしまった。誰もが同じように振る舞おうとしていた。誰もが同じように良さげに見えるという思考方法から、自己の内なる欲求や叫びを発見するという思考へと劇的な変革をもたらしたいんだ。<br />
<br />
確かな事は、僕が講師として誰かにある思考方法を教えると、2、3年後にはその誰かは変化しているという事なんだ。僕は身体ムーヴメントを教えるけど、これが教えてもらった事だなんて忘れてしまうくらいに消化して、完全に自分のものにしてしまわないといけない。必ずしも僕が教えたようにやる必要はないよ。そうしたヴァリアントの許容と義務が僕のやってきた事なんだ。バレエ、例えば白鳥の湖のように、型にはまる必要はないからね。皆、違っていないといけないんだ。<br />
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/vin3.jpg" alt="vin3" title="vin3" width="600" height="461" class="aligncenter size-full wp-image-6940" />
<br />
<strong>＋</strong>　僕は風に揺れる柳を見るのが大好きです。自然はあなたをどんな風にインスパイアしますか？　ワークショップで参加者に向けて「自然の力を感じて」、「画家の絵筆や指揮者のタクトのように動いて」、「体は楽器のようなものなんだ」と伝えていましたね。この考えをもう少し説明してもらえますか？　<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　自然は生命の驚異だよ。高層ビルなどの建設物、テクノロジーが氾濫しているからといって、僕たちが自然の中で生きているということを忘れてはいけないよね。僕はかなり恵まれていて、伝統文化の保護を信条とする家に生まれ育ったんだ。アーティストとして、僕の仕事は自分に固有の文化を守っていく事だと思っている。僕が「自然界の力」について話をするとき、それは、身体という楽器を、大地に眠る祖先とどう関係を築いて繋がろうとするかという事についてなんだ。<br />
<br />
例えば、僕はシャーマン、古来の伝統的なヒーラーの家系に育っている。人はシャーマンと話をして、治癒するために何が必要かを教えてもらうんだ。医療ということだよ。シャーマンと「自然界の力」とはもっと親密な関係でないといけない。でも、この過去から重層的に編み上げられた自然界の力に耳を傾ける事は、スピリットと共に僕たちには必要不可欠なんだ。誰しも死（という自然の力）に向かって生きている。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　あなたが「自然の力を感じて」という時は、先祖や伝統という意味でもあると。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　必ずしも伝統的である必要は無いよ。伝統的な信条は持ってないという人もいるしね。自分にとっての自然の力とは何かを、どう知覚するかは個人個人で異なってくる。僕は宗教的というより、スピリチュアルな感覚を信条としている。うまく感じる事ができずに、理解できずにいたこともあったけど、今では自分の祖先の精神性をより親密に感じるようになった。どんな風に自分のスピリットとの繋がりを見つけるかが非常に大事なんだ。<br />
<br />
自己とスピリットの関係性を理解できたなら、身体が違った風に歌う事が可能になる。「体は楽器のよう」という言葉の別の側面は、身体で多くの別のメロディを奏でる事ができるということなんだ。その色々なメロディは、チェロや、ドラムや、ピアノ、ヴァイオリンにもなれる。違うタイプの物事が、一度にそして同時に、1つの身体に共存する事で身体性を独自なものにするんだ。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　あなたのダンススタイルはこれから変化すると思いますか？　<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　どうかな。でも何事も変化するからね。15年前、僕のダンスは今とは違ってた。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　進化しているんですね。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　そう、時間と共に進化してる。大切な事は常に自分らしさの本質、エッセンスをキープする事なんだ。自分の精神性や文化的な振る舞いをね。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　誰しも何かを学び成長しようとしています。ダンサーとして、あなたが学ぼうとしている事は何ですか？　<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　ダンサーとして私が取り組んでいる事は、既知の事柄の理解を深め、そしてまたそこに異なるパースペクティヴを得る事なんだ。別の新しいことを見つけようとして、そして、既知の視点の一部とし、自分がどれだけ「より高く跳べるか」トライしている。学ぶ事は非常に奥が深い。アーティストとして、僕は今もなお毎日欠かさず、身体について何か新しい事を発見しようとしている。その新しい発見は、理解できなかったり、理解するのに時間がかかったりもするよ。だけど、考えすぎる事をやめて、ただ感じようとする。すると、身体に馴染むようになるんだ。そうしたら、フィーリングの流れに身を任せるだけさ。僕が過剰な分析というアプローチを避けるのは理由があって、分析し過ぎると、身体の中の成長や発見の本質を破壊してしまいかねないからなんだ。何もかもが機械的になってしまうんだよ。僕が「ステップ1、ステップ2、ステップ3」という風に教えたくないのはそういう訳なんだ。僕は全てを同時にやろうとしてるんだ。もちろん、ムーヴメントを細分化して分析する人もいるわけだけど、僕は、紙に書いたりヴィデオに記録したりはしない。全てがこの身体の中に存在してる。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　分析するよりも、むしろ、感じたいと。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　そうなんだ。もちろん、クリエーションに関しては考えないといけないよ。でも、実際にダンスをする時には、これは当てはまらない。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　あなたは「踊る詩人」みたいですね（笑）。さて、ダンサーとして、日常生活で心がけている事は何ですか？　<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　多くの振付家やアーティストはリラックスしたい時、美術館に行ったりする。休日だっていうのに、普段と同じ領域に終始している。僕はむしろ、アートとは全く無関係な事をやるよ。映画を見たり、自転車で出かけたりとね。自分自身を普段のダンスやアートの世界から少しの間切り離すんだ。何も考えないで、ただ距離を置く。何か他の事をやる。それは、子供の面倒をみる事であったり、掃除や買い物であったりする。こうやって、京都にいる時は時間が許せば、寺社仏閣を見て回るのが大好きだよ。家で映画を見たり、自転車でふらっとでかけたりね。ただリラックスするんだ。特に生産的にあろうとはしていなくて、のんびりしようとするだけ。そして、時が訪れると、「オーケー。そろそろ、アーティストにならなくちゃ」という風になって、「もう今はアーティストだ」とスイッチが入る。ただダンスの事だけを考える。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　そうしたアートとは無関係な事で心身共に休養を得ると。<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　そういうこと！<br />
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/vin4.jpg" alt="vin4" title="vin4" width="600" height="418" class="aligncenter size-full wp-image-6942" />
<br />
<strong>＋</strong>　　　おかげさまで暑い夏は15周年を迎えています。今後のフェスティバルについて、何かご提言をお持ちですか？　<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　今後どんな計画があって、どこにフォーカスを当てる事になるのかは分からない。ただ、このフェスティバルはできるだけ多くのダンサーを集めようとしているね。幸運に恵まれるとオーディションを通して、フランスなど、別の教育機関で学ぶ事ができる。素晴らしい事だと思うけど、同時に、ティーチングにある種の新しい潮流が必要だとも思う。どうやってその変化を見つけるかは非常に難しいんだけど……。というのも、このフェスティバルはテクニックを深めるためのプロセスが毎年似通っているからね。指導陣の顔ぶれはあまり変わらない。ダンサーに別のパースペクティヴを提供するために、本当に教授方法の変革が必要なんだ。現在のスタイルだけが唯一の選択肢ではなくて、別の方法も可能だと思うよ。誰もがミハイル・バリシニコフやルドルフ・ヌレエフになれるわけじゃない。ある日、ここへ来て、自分の内なる声が聴こえてくる……、そうなるためには、何か新しい風が必要なんだ。誰かの真似をさせない事。皆同じに見えるんだ。それを打破するための新しい潮流が不足していると思う。床にしっかりと立つこと、そしてゆっくりいかなきゃね。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　　習得の初期段階では、他者の観点を真似する事は、良い見本に従う事の別の切り口と言えるのではないでしょうか？<br />
<br />
<strong>ヴィン</strong>　そうとも言えるけど、他の誰かを真似しようとしても、同じスピリットや思考方法を持っていないのに、同じように見えるようにしようしてもできないよ。君はどうなんだい？　何か見る側に投げかけたい事や、伝えたい事は無いの？　自分以外にはできない事をね。<br />
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/vin5.jpg" alt="vin5" title="vin5" width="600" height="849" class="aligncenter size-full wp-image-6944" />
<br />
<p style="text-align: right;">（2010年5月2日　京都芸術センター）</p>
<br />
<br />
</p>
<blockquote><p><strong>山根敬章</strong>（やまね・たかあき）<br />
動くものには目がない「撮り鉄」あがりのダンスファン。長期に渡る漏電期間中。</p></blockquote>
<p>
<br />
<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2010.09.03-04 7th Edition日韓ダンスパフォーマンス『Being Involved / そこに関わること』@京都芸術センター</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/e0/6853</link>
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		<pubDate>Wed, 11 Aug 2010 01:43:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[information]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.danceplusmag.com/?p=6853</guid>
		<description><![CDATA[2007年より始動した日韓ダンスパフォーマンスは、 作品や人を変えて日韓両国で重ねられてきました。 一貫して、各々の持ち味をしなやかに深く浸食し合いながら、 身体が放つ豊穣さを求めてきました。 このプロジェクトのそもそ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
</p>
<blockquote><p>日時：2010年9月3日（金）19:00開演 <br />
　　　2010年9月4日（土）15:00開演 <br />
会場：京都芸術センター(フリースペース) <br />
料金：前売2,500円 / 当日2.800円 <br />
URL：<a href="http://beinginvolved.blogspot.com/" target="_blank">http://beinginvolved.blogspot.com/</a><br />
<hr /><p>
ご予約：<a href="mailto:kimwon.project@gmail.com">kimwon.project[a]gmail.com</a><br />
　　　　＊ お名前、日程、枚数、連絡先を明記の上、メール送信ください。</p></blockquote>
<p>
<br />
<img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/08/fa4d4ee691d7f02bc92b88786e4814da.jpg" alt="7th Edition日韓ダンス" title="7th Edition日韓ダンス" width="600" height="411" class="aligncenter size-full wp-image-6854" />
<br />
<br />
<br />
2007年より始動した日韓ダンスパフォーマンスは、 作品や人を変えて日韓両国で重ねられてきました。 一貫して、各々の持ち味をしなやかに深く浸食し合いながら、 身体が放つ豊穣さを求めてきました。 このプロジェクトのそもそもの始まりである 『BeingInvolved / そこに関わること』 を核にして、７回目の応答をここにお披露目いたします。<br />
<br />
【コンセプト・演出】キム・ウォン <br />
【振付・出演】 <br />
　　　黒子沙菜恵, <br />
　　　きたまり, <br />
　　　花本ゆか， <br />
　　　Won Kim 金元, <br />
　　　JinHan Choi 崔秦漢, <br />
　　　ChongKyu Han 韓正圭 <br />
【ライブ・ヴァイオリン】 <br />
　　　宮嶋哉行 <br />
<br />
主催：WonKim Collaboration OR / Isele-no-ko<br />
共催：京都芸術センター<br />
助成：Arts Council Korea, Dancers Career Development, Seoul Performing Arts Festival, Chonbuk National University <br />
<br />
</p>
<blockquote><p><strong>関連企画あり！ </strong><br />
<br />
<strong>8月18日</strong> 「即興の時間」＠京都芸術センター <br />
8<strong>月24日 / 8月31日</strong>「ダンサーと一緒にカラダ目覚めクラス」＠京都芸術センター <br />
<br />
定員残り僅かとなっております。　 <br />
詳しくは→<a href="http://www.kac.or.jp/schedule" target="_blank">http://www.kac.or.jp/schedule</a><br />
さらに詳しい情報は、<a href="http://beinginvolved.blogspot.com/" target="_blank">http://beinginvolved.blogspot.com/</a>　へ！！</p></blockquote>
<p>
<br />
</p>
]]></content:encoded>
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		<slash:comments>1</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>【暑い夏10】講師インタビューVol.19 ヌノ・ビザロ</title>
		<link>http://www.danceplusmag.com/c1/6822</link>
		<comments>http://www.danceplusmag.com/c1/6822#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Jul 2010 06:43:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>kanzawa</dc:creator>
				<category><![CDATA[interview]]></category>
		<category><![CDATA[暑い夏10]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.danceplusmag.com/?p=6822</guid>
		<description><![CDATA[4月29日、東山でのワークショップに参加しました。ねころがって、体のどこに圧力がかかっているか、重心はどこにあるかと探ってゆく。少し体を動かすと、体のどの部分が動き、どこに重心が動くかが意識される。些細な動き]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<p style="text-align: right;"><span style="font-size: x-small;"> 聞き手・インタビュー構成：中村まや<br />
通訳：三柳竜子</span></p>
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<blockquote><p><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2009/06/prof_nuno.gif" alt="prof_nuno" title="prof_nuno" width="80" height="80" class="alignleft size-full wp-image-2106" /><strong>NUNO BIZARRO　ヌノ・ビザロ</strong>　(フランス/アンジェ)<br />
アンジェ国立振付センター附属コンセルバトワール講師。リスボンにてコンテンポラリーダンス、即興を始める。’90年よりポルトガルの数名の振付家の作品に参加。近年はベルギー、ドイツ、フランスにてグザビエ・ルロワ、ボリス・シャルマッツ、メグ・ステュアート、マチルド・モニエなどの現在ヨーロッパで最も先鋭的な作家の作品に出演し、エマニュエル・ユインとはいくつかのコラボレーション作品を創作している。フェルデン・クライス・メソッドに精通している。</p></blockquote>
<p>
<br />
<hr /><p><b>インタビュー・ウィズ・ミスター・ビザロ</b><br />
<hr /><br />
<br />
<p>4月29日、東山でのワークショップに参加しました。<br />
<br />
ねころがって、体のどこに圧力がかかっているか、重心はどこにあるかと探ってゆく。少し体を動かすと、体のどの部分が動き、どこに重心が動くかが意識される。些細な動きにも注意を払い、体の動き方に気づいていく、そんなワークショップでした。<br />
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ワークショップの後、ヌノ・ビザロ氏にインタビューをお願いしました。</p>
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<table border="0" cellpadding="3">
<tbody>
<tr>
<td><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/07/int_nuno_kubo_1.jpg" alt="int_nuno_kubo_1" title="int_nuno_kubo_1" width="297" height="223" class="alignnone size-full wp-image-6612" /></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: right;">撮影：久保花子</td>
</tr>
</tbody></table>
<br />
<p><strong>＋</strong>　　レッスンをありがとうございました。「動く瞑想法」といったことを言われていたかと思います。体の中の声をよく聞くということだと思うのですが、初めての場合だと、すごく難しく感じることもあると思うんですね。どういう事に気をつけて受けるのがおすすめですか？<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　いきなりエンドから始まりましたね（笑）。どうやったらその目的、つまり最後の部分にたどり着くかを聞く質問ですね。<br />
　体の構造、感覚、そういうところに指標をおいて、最初は探ってゆきます。体に対しては、難しい言語ではなく、感じれば、問題はありません。圧力、支え、体の構造などが大事になってきます。体のパーツの様々な配置に注意を払う、ということです。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　注意する？<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　そう。ワークショップでは、やれといわれたことを実行するというよりは、自分自身の体の中で何が起こっているのかを感じる。そういうものだと思うし、私の仕事はそれを助けることです。一回この経験をしただけでは、自分の中で何が起こっているのか、はっきりしてこない。だから、経験を重ねていくのが大事なんだと思います。「感じる」ということを少しずつやっていくにしたがって、ピアノの調律のような感じで、すこしずつ自分の経験になって実行していけるようになる。とすると、「瞑想法（meditation）」という言葉はどうなのかな。翻訳の問題かも知れませんが、実際は「気づき(awareness)」ですね。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　「瞑想法」というと、感情や、心に目を向けることのような感じがします。しかし、ワークショップを受けてみて、私はもっとテクニカル、あるいはフィジカルな印象を受けました。<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　言葉の意味はさておき、そこを通過するのは確かで、具体例を挙げると、骨の存在は感じやすいので、骨の周りに集中して、自分を感じていくといったことをやってみる。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　骨の感じで、自分の体の中で何が起こっているかを知るのですか？<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　物事がこういう風に起こってほしいとか、何かを狙って動かすといったものでもないんですね。ひとりひとり違うし、色んなやり方があるから。あることをすればこうなる、というような定理があるんじゃない。ひとつの方法を使って、みんなでそれぞれ自分なりに感じていくんです。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　それが、フェルデンクライス法なのですか？<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　僕が話しているのは、方法の一つとしてのフェルデンクライス。フェルデンクライスの定義を確認したほうがいいのかな？　なら、動きによる意識の覚醒(awareness of moving)としておこう。ワークショップの目的は、みんなを手助けすることです。それを通して、それぞれの人が自分なりのやり方にしたがっていく。そうすることによって、どうやって意識を目覚めさせていけばいいかに気づいていく。だから、知識で理解するのではなくて、五感を通してわかるということだと思います。他にもやり方はあります。</p>
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<table border="0" cellpadding="3">
<tbody>
<tr>
<td><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/07/int_nuno_kubo_2.jpg" alt="int_nuno_kubo_2" title="int_nuno_kubo_2" width="297" height="221" class="alignnone size-full wp-image-6612" /></td>
</tr>
<tr>
<td><img src="http://www.danceplusmag.com/wp-content/uploads/2010/07/int_nuno_kubo_3.jpg" alt="int_nuno_kubo_3" title="int_nuno_kubo_3" width="297" height="223" class="alignnone size-full wp-image-6612" /></td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: right;">撮影：久保花子</td>
</tr>
</tbody></table>
<br />
<p><strong>＋</strong>　　もうひとつの質問です。ヌノさんは3度来日し、日本人のダンスを見てこられました。その中で、日本人のダンスの良い点と、ここのところをもう少し伸ばせばいいなぁっていう点を教えてください。<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　日本で教えるときは、初心者に教えることが多いので、ひとりひとりを長い期間見守ることは、なかなかできません。だから、それぞれがダンスを続け、私が教えたことを継続していってくれているのかはわからない。私のワークショップの後、中級者、上級者というように授業を受けていっているのかもわかりません。ただ、初心者を見ていると、すごく注意をして聞いてくれていると言うのを感じます。何かを始めるというときは、わりと注意散漫になりがちなのに、みんなすごく集中してくれているからびっくりします。また、どこか僕の出身地のポルトガルの80年代のような精神のあり方も感じます。常に続けていくという体質です。休憩中も復習をしたりして、みんながんばっていますね。あと、僕にとっての外国語ということもあるけれど、言語で理解しようとしても限界がある。だから物事を一般化しないで、ひとりひとりを見ていくと、それぞれが割りとはっきりとしたビジョンをもって取り組んでいるように感じられる。それは日本のダンサーを見ていていいなと思うところです。<br />
悪いところは……、思いつかないな。なんていうかな、こう、自分自身を揺るがされるような質問ですね。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　最後に、「暑い夏」15周年と今後に向けてコメントをお願いします。<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　もちろん！　おめでとうございます！　将来的に何か改善できるところと言うなら、先の質問と関係して、昨年アンジェとのエクスチェンジのオーディションクラスを受け持った時、考えたことを思い出しました。まず、アンジェの奨学生になりたいという人の意図を理解するのは難しいものでした。ひとりひとりを見ていると、コレオグラファーになりたい人、選考に残りたい人、ただ踊り続けたい人など様々でしたからね。それは、ワークショップの間に複数の違う分野のものが混ざっていた上に、内容量がものすごく多かったことも関係しているのでは？　時間と空間の点においては、もう少し改良点があると思います。また、振付を作るときに、参加者が話し合って作っていけるような形にもしたいと思いました。自分と振付との関係性がそれぞれはっきりしていれば、それぞれ自分がどういう方向に向かっていきたいかを確認し合ったり、お互いを見合って改良点を見つけたりできますよね。振付というのはそれぞれが個人でやっていくものですから。<br />
<br />
<strong>＋</strong>　　ありがとうございました。<br />
<br />
<strong>ヌノ</strong>　どういたしまして。こちらこそ。</p>
<br />
<br />
<p style="text-align: right;">（2010年4月29日 東山会館）</p>
<br />
</p>
<blockquote><p><strong>中村まや</strong>（なかむら・まや）<br />
2005年ペルー留学中、たまたま暗黒舞踏に出会い、コンテンポラリーダンスに興味を持つ。現在は商社で働きながら、ダンスのWSに参加したり、バレエでよく動く体づくりを試みる。サルサ、ブラジル音楽なども趣味とする。</p></blockquote>
<p></p>
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